みやのこどもクリニック

お知らせ

妊婦さんのRSワクチンについて
妊婦さん向けRSワクチンの接種が開始されました。RSウィルスは基礎疾患のある場合や早産で産まれたお子さんがかかると重症化して入院が必要となることも稀ではなく、命に関わることもある病気です。
このワクチンは妊婦さんに接種することにより産まれてくる赤ちゃんをRSウィルスから守ることが出来るワクチンです。
接種対象は妊娠24週から36週の方(推奨は28週から)
筋肉注射で1回接種で30000円となります。
接種希望の方は窓口にお電話でご予約下さい。

シナジス注射に関して
2024年4月よりシナジスの注射を開始いたします。シナジスはRSウィルス感染症が重症化するのを予防するワクチンです
対象の方

・在胎28週以下生まれでRSウィルス感染流行期(7月)に生後12か月以下
・在胎29~35週以下生まれでRS流行期(7月)に生後6か月以下
・気管支肺異形成症、先天性心疾患、免疫不全、ダウン症などでRS流行期(6月)に生後24か月以下
のお子様となります
対象の方で接種ご希望の場合はご予約をお取りいたしますので受付(03-3869-4133)に直接ご連絡ください。
インフルエンザ予防接種 10月1日より開始します。予約は9月20日よりとなります。 13歳未満の方は区から送らてくる接種票持参で1500円の自己負担となります。2回目の接種も同額となります。
http://g.net489.jp/myn6610/ 専用ページからの予約となります。
シルガード®9が4月1日より定期接種として認められます。9歳以上の女性に、1回0.5mLを合計3回、筋肉内に注射します。 通常、2回目は初回接種の2ヵ月後、3回目は6ヵ月後に同様の用法
で接種します。 9歳以上15歳未満の女性は、初回接種から6~12ヵ月の間隔を置いた合計2回の接種とすることができます。 6. 用法及び用量 9歳以上の女性に合計3回、筋肉内に注射する。 通常、2回目は初回接種の2ヵ月後、3回目は6ヵ月後に同様の用法で接種する。 9歳以上15歳未満の女性は、初回接種から6~12ヵ月の間隔を置いた合計2回の接種とすることができます。子宮頸がんワクチンの定期予防接種に現在の2価(サーバリックス)・4価(ガーダシル)に加えて9価(シルガード)が追加されます。有効期限内であれば現在お持ちの接種票はそのまま使用できます。
詳細は江戸川区のホームページ( https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e052/kenko/iryo/yobosesshu/sikyuukeigann.html )をご覧ください。
3月31日から予約サイトで予約開始となります。接種当日は母子手帳と接種予診票を忘れずにお持ちください。

就学前のDPT(3種混合)ポリオ、おたふくワクチンのおすすめ
就学前のMR2期接種の際、同時にDPT(3種混合)おたふく、ポリオワクチンの同時接種をおすすめしております。おたふく、百日咳、ポリオの
抗体が低下してきており小学生で罹患者が増えております。また近年海外からあらゆる国から旅行者が急増しており、ポリオ発生国、蔓延国からの旅行者も増えてきました。以上より接種を小児科学会では勧めております。詳細はクリニックでお聞きするように御願いします。

オンライン診療について
オンライン診療を行っております。  
LINEのテレビ通話で診察を行います。ご希望の方は、受
診する方の診察券番号・名前・住所・電話番号・薬が出た場合に行く薬局の名前・オンライン診療可能な時間帯(1時間ほど)・保険証、医療証の画像をトーク画面より送信してください。
こちらから折り返し時間帯の連絡を送ります。
午前8:30~11:15、午後15:00~18:00の間で診察いたします。すべてがオンライン診療できるわけではないです。再診、症状の落ち着いている方が対象となります。ご理解の程お願いします。

アカウント名:みやのこどもクリニック
ID:0338694133


お会計のある場合は、薬局に行く前後で当院まで診察料金をお支払いに来ていただくようお願いします。
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電波の良い場所での通話をお願いします
子宮頸がんワクチン(HPV)男児にも投与が認められました。HPVワクチンは様々な粘膜に感染します。一度感染すると何十年も細胞の中で生きているために、いろいろな粘膜がんの原因となります。最も問題なのは子宮頸がんですが、男性の咽頭がん、陰茎がんの原因となります。特に中咽頭がんは年々増えてきております


HPVワクチンは女児(小学6年~高1)の定期接種となっていります。2024年9月より任意接種として小学6年から高校1年までの男児も無料接種できるようにおなりました。本人の粘膜がんを防ぐとともにパートナーの子宮頸がんをふせぐことも大きな利点です。女児のHPVワクチンは風評被害のため接種率が極めて低かったですが、副作用のほとんどが注射とは関係ないことがわかり、希望接種しゃも増えてきております。
当院ではお子様の将来のために是非接種おすすめしております。接種票は区のHPをご覧の上 申請してもらうようのしてください。
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e054/kenko/iryo/yobosesshu/danseihpv.html#:~:text=HPV%EF%BC%88%E3%83%92%E3%83%88%E3%83%91%E3%83%94%E3%83%AD%E3%83%BC